横浜流星の全出演作品まとめ【映画・ドラマ完全網羅】最新作から過去作まで一挙紹介!

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「横浜流星って、どんな作品に出てるの?」

「あの映画、見逃したかも…」

そんな方のために、この記事では横浜流星さんがこれまでに出演したすべての映画・テレビドラマ作品を時系列にまとめてご紹介!

俳優としてのキャリアを振り返りながら、最新作の情報まで網羅しているので、ファンはもちろん、初めて知った方にも役立つ内容になっています!

目次

横浜流星とは?

  • プロフィールと経歴
  • 芸能界デビューのきっかけ
  • 空手世界一の経歴
  • 俳優としてブレイクしたきっかけ
  • 最近の活躍と受賞歴

プロフィールと経歴

横浜流星さんは1996年9月16日生まれ、神奈川県出身の俳優・モデルです。

所属事務所はスターダストプロモーション。

身長174cm、血液型はO型。

彼は中学生時代に原宿でスカウトされ、モデル活動を経て俳優の道へと進みました。

その端正なルックスと力強い演技力で、若手俳優の中でもひときわ存在感を放つ存在です。

彼の俳優デビューは2011年の『仮面ライダーフォーゼ』へのゲスト出演から。

本格的なブレイクは2019年のドラマ『初めて恋をした日に読む話』でのピンク髪の高校生役。

以来、映画・ドラマ・舞台・CMと幅広く活動し、2025年にはNHK大河ドラマの主演にも抜擢されるなど、キャリアの絶頂期を迎えています。

芸能界デビューのきっかけ

中学1年生のとき、家族と原宿を歩いていたところスカウトされたのがきっかけ。

最初は雑誌『nicola』のメンズモデルとして活動していました。

その後、2012年に映画『ジョーカーゲーム』で本格的な映画デビュー。

アクションが得意で、演技の幅も広く、早くから将来を期待される存在でした。

空手世界一の経歴

彼の大きな特徴の一つは、極真空手の有段者であること。

実は中学時代、空手の世界大会で優勝した経歴を持っています(第7回国際青少年空手道選手権大会・13歳男子55kg級で世界一)。

この経験は、アクションシーンの迫力にも直結しており、リアルな動きと集中力ある演技に活かされています。

俳優としてブレイクしたきっかけ

2019年のTBSドラマ『初めて恋をした日に読む話』での「由利匡平」役が大ブレイクのきっかけ。

ピンク髪でクールな不良高校生役を演じ、多くの視聴者の心を掴みました。

この役柄から「ピンク頭のイケメン」としてSNSでも話題になり、若い女性を中心に一気に人気が爆発しました。

最近の活躍と受賞歴

2022年以降は主演映画が連続し、演技派としても評価が急上昇。

特に2025年には映画『正体』での演技が高く評価され、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。

さらに『国宝』はカンヌ映画祭にも出品され、国際的な俳優としても一歩踏み出しています。今後の活躍がますます楽しみです。

映画出演作品まとめ(時系列順)

  • 映画出演作品まとめ(時系列順)
  • 2012〜2016年:若手時代の出演作
  • 2017〜2019年:注目作での活躍
  • 2020〜2022年:主演作ラッシュ
  • 2023〜2024年:話題作と国際評価
  • 2025年以降:今後の公開予定作品

🎬 映画出演作品一覧

タイトル役名備考
2012ジョーカーゲーム速水武彦映画デビュー作
2013中学生円山船木
2014〜2016烈車戦隊トッキュウジャー関連作品ヒカリ / トッキュウ4号劇場版含む
2016狼少女と黒王子日比谷健
2018My Brother’s Friend西野壮太主演
2018虹色デイズ片倉恵一
2018Honey三咲渉
2019愛唄 -約束のナクヒト-野宮透主演
2019L-DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。久我山玲苑主演
2019ういらぶ。和泉凛
2019青くて痛くて脆い七草主演
2020きみの瞳が問いかけている(Your Eyes Tell)篠崎塁主演/BTS主題歌で話題
2021あなたの番です 劇場版二階堂忍TVドラマスピンオフ
2021DIVOC-12オムニバス作品
2022嘘喰い(Usogui)斑目貘主演
2022流浪の月中瀬亮話題作
2022アキラとあきら階堂彬主演
2022線は、僕を描く青山草太主演
2023ヴィレッジ(The Village)片山優主演
2023春に散る(One Last Bloom)黒木翔吾主演/役所広司と共演
2024パレード(The Parades)勝利Netflix映画
2024正体鏑木慶一主演
2025国宝(Kokuho)大垣俊介カンヌ出品作
2025片思い世界高杉典真主演
2026汝、星のごとく青埜櫂主演/全国公開予定

2012〜2016年:若手時代の出演作

横浜流星さんは、2012年の『ジョーカーゲーム』で映画デビューを果たしました。

2013年には園子温監督の『中学生円山』にも出演し、俳優としての基礎を着実に積み重ねていきます。

また、2014年からは『烈車戦隊トッキュウジャー』シリーズでヒカリ/トッキュウ4号役として一躍注目の存在に。

劇場版にも複数回出演し、アクション俳優としての経験を積みました。

その後、2016年には『狼少女と黒王子』でヒロインの友人役として出演し、着実に映画の場での存在感を強めていきました。

この時期は俳優としての基礎を固め、主演作への足がかりを築いた重要な時期といえます。

2017〜2019年:注目作での活躍

2018年の『兄友』『虹色デイズ』『Honey』など青春恋愛映画に次々と出演し、若年層を中心に人気を集めました。

特に『愛唄 –約束のナクヒト–』(2019年)では主演を務め、亡くなった友人の言葉を胸に夢を追う青年を熱演。

涙を誘うストーリーと感情のこもった演技が高く評価されました。

また、同年の『L-DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』では杉野遥亮さんとW主演。

少女漫画原作の映画で甘く切ない青春ラブストーリーを演じ、女性ファン層を確立しました。

この時期は演技力よりも“ビジュアル”が注目されがちでしたが、その中でも彼の内面から滲み出る表現力が確かに評価されていきました。

2020〜2022年:主演作ラッシュ

2020年には映画『きみの瞳が問いかけている(Your Eyes Tell)』で吉高由里子さんとW主演を務め、BTSが主題歌を担当したことで国際的な注目も浴びました。

儚くも力強いラブストーリーを見事に演じ、主演俳優としての評価を確かなものにしました。

その後も『あなたの番です 劇場版』『嘘喰い』『流浪の月』『アキラとあきら』『線は、僕を描く』など立て続けに映画で主演を果たし、ジャンルもラブストーリーからサスペンス、ヒューマンドラマと多岐にわたります。

この時期はまさに“主演俳優・横浜流星”としての立ち位置を固めた時代です。

2023〜2024年:話題作と国際評価

2023年には役所広司さんと共演した『春に散る』や、社会派ドラマ『ヴィレッジ』での繊細な演技が話題に。

また、Netflix映画『パレード』や『正体』ではよりシリアスな役柄に挑戦し、内面からにじみ出る感情を見事に演じ分けました。

『正体』では、逃亡犯という難役をリアルに演じ、批評家からも高い評価を獲得。

この作品で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞し、キャリアの大きな転機となりました。

演技派俳優として国際的な評価も視野に入るようになってきた時期です。

2025年以降:今後の公開予定作品

2025年6月には映画『国宝』が公開されます。カンヌ国際映画祭でも話題を集めた本作では、大垣俊介という複雑なキャラクターを演じ、再び演技力を評価されています。

また、同年4月には『片思い世界』、さらに2026年には『汝、星のごとく』の公開も控えており、主演作が途切れることなく続いています。

特に『汝、星のごとく』は恋愛と運命をテーマにした大作で、これまでの横浜流星さんの集大成ともいえる作品になると期待されています。

映画の世界でさらに大きな飛躍を遂げる年になりそうです。

テレビドラマ出演作品まとめ(時系列順)

  • テレビドラマ出演作品まとめ(時系列順)
  • 戦隊シリーズでの活躍(2014年)
  • ブレイクのきっかけとなったドラマ(2019年)
  • 恋愛・サスペンス・社会派と多彩な演技(2020〜2021年)
  • 最新ドラマと主演作(2022年〜現在)
  • 2025年大河ドラマ主演に込められた期待

📺 テレビドラマ出演作品一覧

タイトル役名備考
2014烈車戦隊トッキュウジャーヒカリ/トッキュウ4号初のレギュラー出演
2017怪獣倶楽部〜空想特撮青春記〜勝男
2018兄友西野壮太ドラマ版も映画化
2019初めて恋をした日に読む話由利匡平主演級でブレイク
2019あなたの番です 反撃編二階堂忍物語のキーマン
2020シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。森島直輝清野菜名とW主演
2020私たちはどうかしている高月椿浜辺美波と共演
2021着飾る恋には理由があって藤野駿主演
2021新聞記者木下亮Netflix作品
2022DCU〜手錠を持ったダイバー〜瀬能陽生阿部寛と共演
2023インフォーマ川村愛之助主演
2024わかっていても The Shapes of Love香坂漣Netflix × Abema共同制作
2025べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜蔦屋重三郎NHK大河ドラマ主演

戦隊シリーズでの活躍(2014年)

横浜流星さんのテレビドラマでの大きな初ブレイクは、2014年放送の『烈車戦隊トッキュウジャー』です。

彼は“ヒカリ/トッキュウ4号”というクールな戦士役を務め、子どもたちだけでなく特撮ファンや若年層の女性からも支持を集めました。

この作品を通じて、アクションやスーツアクターとの連携など、現場での経験値を大きく積んだ重要な作品といえます。

トッキュウジャーはシリーズを通して劇場版やVシネマなどのスピンオフ作品も多く、横浜さんはこれらにも継続的に出演。

視聴者に長く愛されるキャラクターとして定着しました。

この時期の経験が、その後のアクション演技にも大きな影響を与えています。

ブレイクのきっかけとなったドラマ(2019年)

俳優として全国的に名が知られるきっかけとなったのが、2019年にTBSで放送された『初めて恋をした日に読む話』です。

横浜流星さんは、東大を目指す不良高校生“由利匡平”役を演じ、ピンク髪のビジュアルとまっすぐな演技が大きな話題となりました。

この役は“ピンク頭のイケメン”としてSNSでも拡散され、放送終了後には彼の名前が一気に検索ランキングの上位に。

以降の作品でも主演級での起用が続くなど、俳優としてのランクが一段と上がった転機となる作品でした。

同年には『あなたの番です -反撃編-』にも出演し、謎めいた青年“二階堂忍”役としてサスペンス作品でも存在感を示しました。

恋愛・サスペンス・社会派と多彩な演技(2020〜2021年)

2020年には、清野菜名さんとのW主演ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』で、心理学を学ぶ青年“森島直輝”役を演じました。

恋愛ドラマにミステリー要素を加えた新感覚ドラマとして注目され、彼の表現力の幅広さが光る作品でした。

同年の『私たちはどうかしている』では、老舗和菓子屋の跡取り息子“高月椿”として浜辺美波さんと共演し、和の世界観と緊張感あるラブサスペンスでまた違った一面を披露しました。

2021年には『着飾る恋には理由があって』で、等身大の“藤野駿”役を好演し、落ち着きのある大人の演技も見せ始めた時期です。

この時期は、ジャンルにとらわれない多彩な作品に出演し、単なる“イケメン枠”から本格派俳優への脱皮を感じさせる充実の時期となりました。

最新ドラマと主演作(2022年〜現在)

2022年にはTBSの日曜劇場枠で放送された『DCU〜手錠を持ったダイバー〜』で、阿部寛さんとバディを組む“瀬能陽生”役を熱演。

水中アクションなど過酷なロケが話題となり、フィジカルの強さを活かした演技が高く評価されました。

2023年には『インフォーマ』で週刊誌記者“川村愛之助”を演じ、陰謀に巻き込まれていく展開の中で、クールな表情と内面の揺れ動きという難しい役柄をリアルに表現。

2024年にはNetflixとAbemaの共同制作ドラマ『わかっていても The Shapes of Love』で主演を務め、配信系のコンテンツでも存在感を発揮しています。

そして2025年には、NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』にて主演・蔦屋重三郎役が決定。

江戸文化の中心人物を演じるという新たな挑戦が始まっています。

時代劇での主演は初めてとなり、ますます俳優としての幅を広げています。

2025年大河ドラマ主演に込められた期待

大河ドラマ『べらぼう』は、江戸時代の文化人・蔦屋重三郎を描く作品で、横浜流星さんが主役を務めます。

主演としての起用は、これまでの演技経験と確かな実績が評価された証。

時代劇は所作や言葉遣いも独特で難易度の高いジャンルですが、空手で鍛えた身体能力と誠実な役作りが武器となり、期待が高まっています。

特にNHK大河ドラマは毎週の放送で全国の幅広い年齢層に届くため、今まで横浜さんの出演作を見てこなかった層にも彼の魅力が広がる機会となります。

俳優としてのさらなるステップアップの場になることは間違いなく、2025年は大きな飛躍の年になるでしょう。

ジャンル別おすすめ作品紹介

  • ジャンル別おすすめ作品紹介
  • 恋愛映画での名演技
  • サスペンス・ミステリー作品
  • アクション・青春ドラマ
  • 社会派・重厚なストーリー
  • 漫画・アニメ原作の実写作品

恋愛映画での名演技

横浜流星さんといえば、恋愛映画での感情豊かな演技が印象的です。

『愛唄 –約束のナクヒト–』では、命の儚さと夢の大切さを描く感動作として人気を博し、涙する観客が続出。

また『L-DK』『虹色デイズ』など青春系作品では、キュンとする胸キュンシーンが満載で、女性ファンからの支持が特に強いジャンルです。

サスペンス・ミステリー作品

『あなたの番です』や『正体』などでは、犯人かもしれないという緊張感を伴う役柄を巧みに演じ、ミステリー作品でも高い評価を受けています。

特に『正体』では、追われる逃亡犯というシリアスな役をリアルに表現し、演技派俳優としての地位を確立しました。

アクション・青春ドラマ

空手経験を活かしたアクション演技が見られるのは『烈車戦隊トッキュウジャー』や『DCU』。

戦隊モノから本格刑事ドラマまで、体を張った演技が光ります。

また、青春ドラマでは『初めて恋をした日に読む話』のように情熱的な若者役が特に魅力的です。

社会派・重厚なストーリー

『ヴィレッジ』や『新聞記者』では、社会の闇や重厚なテーマに真っ向から向き合う役柄を好演。

見応えのあるストーリーに負けない存在感で、物語を支える柱としての信頼感が高まっています。

単なる恋愛だけでない、奥行きある演技が見られるジャンルです。

漫画・アニメ原作の実写作品

漫画原作の実写化にも多数出演しており、『L-DK』『虹色デイズ』『狼少女と黒王子』『嘘喰い』など多彩なジャンルでキャラクターを演じ分けています。

原作ファンからの評価も高く、実写化俳優としての安定感も魅力です。

まとめ:横浜流星が魅せる俳優としての進化

この記事では、横浜流星さんの映画・テレビドラマ全出演作を時系列に沿って網羅的にご紹介しました。

デビュー当時の若々しい演技から、アクション・恋愛・サスペンス・社会派まで幅広いジャンルを経て、2025年の大河ドラマ主演という大きな節目を迎えています。

今後も主演映画の公開が控えており、国内外問わずさらに活躍の場が広がることは間違いありません。

横浜流星さんの出演作を一つひとつチェックしていけば、彼の進化をリアルタイムで体感できるはずです。

横浜流星 主演作についての総まとめ

  • 主演作の多くは恋愛・サスペンス・社会派まで幅広いジャンルに及ぶ
  • 神奈川県出身で1996年生まれ、スターダストプロモーション所属
  • 中学時代に原宿でスカウトされモデル活動を経て俳優デビュー
  • 空手世界大会優勝経験を持ち、アクション演技にも定評がある
  • 2011年『仮面ライダーフォーゼ』で俳優デビューを果たす
  • 2019年『初めて恋をした日に読む話』でピンク髪の高校生役が大ブレイク
  • 2020年映画『きみの瞳が問いかけている』で国際的な注目を集める
  • 主演作として『嘘喰い』『アキラとあきら』など話題作が続く
  • 2022年『正体』で逃亡犯役を熱演し日本アカデミー賞最優秀主演男優賞受賞
  • 2023年『ヴィレッジ』『春に散る』などで社会派・人間ドラマにも挑戦
  • Netflix映画『パレード』でシリアスな役柄を演じ高評価を得る
  • 主演作の中でも『国宝』はカンヌ国際映画祭に出品され注目
  • 2025年NHK大河ドラマ『べらぼう』で蔦屋重三郎役として初の時代劇主演
  • 戦隊シリーズ『烈車戦隊トッキュウジャー』で初のレギュラー出演を果たす
  • 『あなたの番です』などミステリー作品でも存在感を発揮
  • 恋愛映画『愛唄 –約束のナクヒト–』で感情豊かな演技を披露
  • 青春映画『L-DK』『虹色デイズ』などで若年層ファンを獲得
  • 漫画・アニメ原作の実写化にも多数出演し原作ファンからも高評価
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